鸞翔会は、本願寺派高岡教区の寺院の18歳から40歳までの会員で構成されています。

 1975年、僧侶の社会性を⾃らに問うた先輩⽅が結成しました。これまで、インドシナ難民救援活動、平和問題、死刑制度問題、ハンセン病問題、災害救援活動など、時局の影響や問題意識から様々な歩みを重ねてきました。また同時に、バザー活動や「若者の集い」「⼦どもの集い」などの活動を通して、福祉作業所をはじめ幅広く地域の⽅々との交流も深めてきました。


 近年の新たな取り組みとしては、国の重要⽂化財である勝興寺を会場とした『ふるこはんフェス』の開催や、メッセージの発信媒体として”フリーペーパー『南無/numb』”(ナムナム)の配布などを⾏っております。